トキワ松学園小学校

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〒152-0003 東京都目黒区碑文谷4-17-16
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スペシャル授業

山崎先生スペシャル授業 ~食育――たべること、いきること~ (1年生活科「食育やさいだいすきプロジェクト)

1年生活科、山崎先生のスペシャル授業は、1年生も学校で育てている「野菜」。
今、さつまいも、ミニトマト、なす、きゅうり、さといも、いんげんを栽培中である。
そんな中で、野菜を好きになってほしいというのが、今回のテーマである。
まずは、知っている野菜をどんどん挙げてもらう。1年生でも結構知っている。
重複もあるが、自分の好きな野菜だけでなく、どうやら好きでない野菜の名前も挙げているようで「トマト、きゅうり、大根、カボチャ、レタス、ジャガイモ、玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、すいか、・・・」子供たちはとめどなく手を挙げる。

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先生は次に、やさいのイメージを聞く。ちょっと難しい。
それでも、最初に出てきた声は、「好き嫌いが出るもの」と中々のものである。
また、「食べたら、栄養が体にいい」というのも出て、今までに幼稚園や保育園、そして家庭でも野菜の大切さは教えられているようだ。

そして、次は子ども達の好きなクイズ。
第1問は、なすの花を写真からあてる問題。
第2問は、ナスの仲間「ナス科」の野菜を当てる問題。いちごはバラ科、とうもろこしは稲科、トマトがナス科である。
第3問は、なすの旬を当てる問題、これは意外と簡単みたいで、すぐに夏という答えが出た。
第4問はいよいよ、この授業のポイントともなる問題。香りだけで野菜を当てて、野菜の本質の一つを知る問題。玉ねぎ、トマト、ピーマンのやさいの入っている目隠しした入れ物の、それぞれの匂いを嗅いでもらう。
子供たちは嬉々として、あるいは恐る恐る匂いを嗅ぎ、答えをワークシートに記入している。
先生からは、みんなが野菜を食べる時には、実は匂いも一緒に食べているんだよとの話も。

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最後はいよいよ味覚。先生が作ったなすのステーキ(ごま油で炒めてポン酢を添える)ときゅうり(マヨネーズをつけて)を味わう。野菜のことを勉強した後の味は美味。しかも、このなすときゅうりは1年先輩の2年生が育てたものだから格別である。

子供というのは、基本的に食べることが大好きである。
野菜が苦手な子も、クラスの友達と一緒に授業という枠組みの中で学ぶ
(その花を知ったり、なかまを知ったり、実際に匂いを嗅いだりする)ことによって、がらっと変わることがある。
そして、大勢で食べるとおいしく感じることはよくあることであろう。

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山崎先生は、大学で家庭科を専攻した先生であるが、1年生のうちから、野菜についていろいろ知ったり、匂いを嗅いだり、みんなで食べたりしようというカリキュラムは、これから生きていく上で、まさにスペシャル!と言えるであろう。
食育の授業はまだ始まったばかり。これからも続いていく。

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