- トップページ >
- スペシャル授業
2年生の俳句(2学期) ~<2回目の運動会>~
2回目の運動会となる2年生は、1年生と比べると、走る姿などもしっかりしている。少し余裕もできて、ダンスの演技なども1年生をリードする。
授業では、まず、運動会という言葉が俳句では秋の季節を表す言葉であることを確認。その他に、秋の季節を表すものを考えた。当日、グラウンドの上をたくさん飛んでいた赤とんぼ、少しさびしげな秋の風などが出てくる。
それらの季節を表す言葉を使って、俳句を作り始める。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
以下、2年生の俳句をいくつか。
(松組) せいしゅんの玉入れまけてくやしいな
赤白ぼうあせだけかいて水あびだ
がんばったうんどう会に秋がある
うんどう会みんながみんなたのしそう
赤とんぼうんどう会を見ているよ
赤とんぼみんなのま上でとんでるよ
赤とんぼもうんどう会だたのしそう
つなひきであせをかいてるシャワーみたい
とんぼがねぼうしの上をとびまわる
うんどう会たまいれどうてんがんばろう
(楠組) あきの空おうえんがっせん声だした
うんどう会どんどんとく点あがってく
うんどう会バトンはこころだはしりぬく
うんどう会走るきょうぎがいっぱいだ
赤とんぼあきの空からおうえんだ
赤とんぼなめらかにとぶなみのよう
うんどう会とんぼのように走るべし
どんぐりがテントのそばに来ていたよ
天高し全校リレーたのしいな
うんどう会とんぼいっぱいあそんでる
TEL 03-3713-8161(代) FAX 03-3713-8400