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- トキワ松の教育

子どもたちは遊びを通して体をきたえ、体力をつけ、成長していきます。まずは体をつくっていくこと——これはすべての活動の基本になります。その基本を大事にして、本校の先生方は、休み時間や放課後も、子どもたちとよく遊んでいます。
学校全体としても、夏の水泳指導や、冬の期間の「朝のマラソン」、「全校なわとび」などを設け、子どもの体力づくりに力を入れるとともに、健康教育の一環として、1か年皆勤賞、精勤賞、そして6か年の皆勤賞、精勤賞を実施して、子どもたちの励みとしています。
本校では、「ありがとうございます」と目上の人に自然に言える心、「ありがとう」と子ども同士で素直に言える心を大事にしています。何かしてもらったとき、その気持ちを言葉と態度で表すことが大切です。
トキワ松学園小学校では、日々のあいさつをはじめ、体験学習、行事など、学校生活のいろいろな場面を通して、家庭も含め、身の回りの人々に感謝する気持ちを育てています。みずみずしい体験から生まれる「気づき」や「発見」も、子どもたちの感謝の気持ちを育んでいます。
親切は、人としてあるべきやさしさの表れです。
本校は270名ほどの小さな学校ですが、開校以来、上級生が下級生に親切にすること、そして下級生が上級生になったときに自分たちが下級生に親切にすることが伝統になっています。このよりよい関係が、人間としての心を育てていきます。また、23人という少人数のクラスでの密度の濃い交流で、同級生同士の思いやりも自然と身についてきます。
子どもたちは、どんな子も、できるようになりたい、いい子になりたいという心を持っています。その心を大切に伸ばしていくのが、われわれ教師の務めといってもいいでしょう。昨日よりも今日、今日よりも明日、子どもたちは日々成長し、自分を変えていきます。その変容は教師をも感動させます。
本校の児童は、努力することの大切さと喜びを、いろいろな学習活動においてはもちろん、生活面においても自然と学んでいきます。23人のクラスだからこそ、努力する子どもたちを一人ひとり応援していけるのです。先生たちは、担当クラスはもちろんのこと、全校の子どもたち一人ひとりのがんばりと成長を見守っています。
























